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フォーク

フォーク
名詞頻度ランク #9023 · 青空 290
1
標準
folk (esp. music)
文例 · 用例
これを見ていると、なんだか現在のロシアでは三度のめしを食うのでもみんな号令でフォークやナイフを動かしているのではないかというような気がして来て、これでは自分のようなわがままな人間はとてもやりきれないだろうという気がするのであった。
寺田寅彦 映画雑感(1) 青空文庫
殻を押えて小さいフォークで身を引出すのだが殻を挟む為に物々しい釘抜きのようなものも持ち出して来る。
岡本かの子 食魔に贈る 青空文庫
この店の由緒には巴里人が始めてそこでフォークを使ったヘンリー三世時代の驚きが飾りとなっている。
岡本かの子 食魔に贈る 青空文庫
まっ黒な着物を着たばけものが右左から十人ばかり大きなシャベルを持ったりきらきらするフォークをかついだりして出て来て「おキレの角はカンカンカン ばけもの麦はベランべランベラン ひばり、チッチクチッチクチー フォークのひかりはサンサンサン。
宮沢賢治 ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記 青空文庫
けれども、もっとすばらしいことには、そのガチョウが、ぴょいとお皿からとびおりて、背中にフォークやナイフをつきさしたまま、床の上を、よたよたと歩きだしたのです。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen マッチ売りの少女 青空文庫
そうしてから右の手で取上げたフォークの尖で匙の酢を掻き混ぜる段になると、急に神経質な様子を見せた。
岡本かの子 食魔 青空文庫
狭い匙の中でフォークの尖はミシン機械のように動く。
岡本かの子 食魔 青空文庫
程のよろしき部分の截片を覗ってフォークでぐざと刺し取り、「食って見給え」 と姉娘の前へ突き出した。
岡本かの子 食魔 青空文庫
作例 · 標準
古いレコードから流れるフォーク(音楽)は、どこか懐かしい響きがあった。
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このフェスティバルでは、伝統的なフォーク楽器を使った演奏が披露された。
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彼女の歌声は、素朴で心に響くフォークの魅力を最大限に引き出していた。
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