ロック
ロック
名詞頻度ランク #2770 · 青空 519 例
標準
rock (music)
文例 · 用例
『わたし、フロックコート着る。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
ヘルンの趣味はすべてにおいて庶民的で、儀式ばったことが嫌いなので、フロックコートなどの礼服を非常に嫌い、常に野蛮人の服と称し『なんぼ野蛮の物』と言っていた。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
しかしそれではあまり体面に関するので、夫人が是非フロックコートを新調するようにすすめたが、頑として中々きかない。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
お上に参るの時、あなた、シルクハット、フロックコートですよ』などと、子供をだますようにして説き伏せられ、やっと礼服を新調したけれども、やはり少しも着ようとしない。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
丈が高く顔の小さい、額がノツシリしてフロックコートのよく似合ふ、前校長の容姿が何時か彼の心を離れないものとなつてゐた。
— 中原中也 『校長』 青空文庫
ヘルマン教授は胡麻塩の長髪を後ろへ撫でつけていて、いつも七つ下がりのフロックを着ていたが、講義の言語はこの先生がいちばん分りやすくて楽であった。
— 寺田寅彦 『ベルリン大学(1909-1910)』 青空文庫
そこへ登るには、ロッククライミング以外に手がない。
— 葉山嘉樹 『運動会の風景』 青空文庫
体験としての存在様態が模様に客観化される例としては、ドイツ民族の有する一種の内的不安が不規則的な模様の形を取って、既に民族移住時代から見られ、更にゴシックおよびバロックの装飾にも顕著な形で現われている事実がある。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
作例 · 標準
彼は週末になると、友達とバンドを組んで大音量でロックを演奏している。
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1960年代に登場したビートルズは、ロックの歴史に革命をもたらした。
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夏の野外フェスティバルで、何万人もの観客が一体となってロックのリズムに体を揺らした。
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標準
rock
作例 · 標準
海岸には、長年の波の浸食によってできた奇妙な形のロックが点在していた。
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庭師は、庭園のアクセントとして、絶妙なバランスでいくつかのロックを配置した。
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登山者は、目の前に立ちはだかる巨大な一枚のロックを、慎重に登り始めた。
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標準
on the rocks (drink)
作例 · 標準
バーのカウンターで、彼は「ウイスキーをロックで」と静かに注文した。
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暑い夏の夜には、氷がカランと音を立てるロックの梅酒が格別だ。
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彼女は、強いお酒はあまり得意ではないが、たまにブランデーをロックで少しだけ楽しむ。
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ウィキペディア曖昧さ回避
ロック(lock、locke、rockなど)
lock
- 固定・固着すること。
- 格闘技の固め技。例:ヘッドロック。
- デッドロック — 行き詰まり。転じて、コンピュータの並行計算における用語としても使われている。
- 錠。錠前(英: lockset)のうち固定された側の機構。または、錠などに鍵(英: key)をかける(施錠する)こと。
- 上記から転じて、物質・データなどを(実在・仮想の)ものの中に閉じ込め、自由に接触できなくすること。
- 安全装置
- 機械などの安全機構に関しては、インターロック(英: interlock)という専門用語が使われることが多い。
- コンピュータシステムにおいて種々の制限を課す仕組み。
- ロック (計算機科学) — 並行性制御の観点から、共有計算資源へのアクセス制限を課すための同期機構。
- その他 — 適切なユーザー権限やパスワードなどの認証鍵がなければファイルやディレクトリ、データベースへのアクセス、あるいは端末やシステム自体へのログインができないようにする、セキュリティ上の仮想的な仕組みとしてロックという用語やアイコンが使われることもある。クレジットカードなどで暗証番号を規定回数間違えると、不正利用防止のためにロックがかかる。特殊な用例では、MediaWikiにおけるグローバルロックや、携帯電話などの通信端末におけるSIMロックなどがある。
- ロック (ダンス) — ダンスのジャンル。
- ロック核酸 — ゼノ核酸の一種。
- ロック — ラグビーのポジションのうち、フォワードの第2列(ロック・フォワード)のこと。ラグビーユニオンのポジション#セカンドロー参照。
- 閘門。運河などで、水位の異なる水面間を船が移動するための設備。
locke
- 英語圏の姓。
- ジョン・ロック — 哲学者
- (7010) ロック
- マシュー・ロック — 作曲家
- Locke — 2013年のイギリス・アメリカ合作映画『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』の原題。
rock
- 岩石。例:ロッククライミング、ロックガーデン。
- ロック (音楽)
- 英語圏におけるロックフィッシュ(rockfish)の略。⇒根魚
- ロック (潜水艦) — アメリカ海軍の潜水艦
- クラック・コカインを指す英語圏の俗語。
- 日本語におけるオン・ザ・ロックの略。酒類の飲み方の一種で、氷を入れること。
- ROCK (木村カエラのアルバム) — 2013年
- ロック (ROCK) — 中国製のリトルシガーの銘柄のひとつ。
地名
- ロック郡 (曖昧さ回避)
- ロックシティ — 曖昧さ回避ページ
その他のスペル
- Loc — フランスの地名に用いられる接頭辞。ロック=エギネール、ロック=ブレヴァレールなど。
- ロック鳥 (roc) — インド洋地域の伝説に登場する巨鳥。
- モデル351 ロック (roc) — ロケットの空中発射を行う超大型機。愛称は上記巨鳥にちなむ。
- ラグナロック (Ragnarøk) — 北欧神話の世界における終末の日。カタカナ表記のゆらぎの一つ。
- ブラックバーン ロック (roc) — イギリスの戦闘機。
- ロック (競技) (roque) — 球技。クロッケーの亜種。
その他
- ロック 〜わんこの島〜 — 2011年公開の日本映画。
- ロックペイント — 日本の塗料メーカー。
- ロック開発 — かつて存在した日本のショッピングセンターのデベロッパー。
- ロック座 — 日本・東京都にある大人向け劇場。
人名
- 古川ロック — 日本の俳優。
架空のキャラクター
- ロック・ホーム — 手塚治虫の漫画・アニメーション作品に多数登場するキャラクター。別名・間久部緑郎(まくべ ろくろう)。
- ロック・ハワード — ゲーム『餓狼 MARK OF THE WOLVES』の主人公。
- 超人ロック — 聖悠紀の漫画、および同作品の主人公。
- ロック・リー — 漫画『NARUTO -ナルト-』の登場人物。
- ゲーム「ロックマンシリーズ」(海外版「Mega Man」含む)の主人公・ロックマンの本名。
- ロック・ヴォルナット — 上記ゲームの関連シリーズ「ロックマンDASHシリーズ」の主人公。
- 漫画『BLACK LAGOON』の主人公・岡島緑郎の通称。
- メディアミックス作品『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の登場人物・田村いわおの通称。
- テレビアニメ『Go!プリンセスプリキュア』の敵キャラクター。
- ゲーム『絶対音感オトダマスター』に登場するアイテムキャラクター「オトダマ」のひとつ。
- メディアミックス『BanG Dream!』の登場人物・朝日六花の愛称。
- パチスロ『秘宝伝〜太陽を求める者達〜』の主人公。
- ロック・コール — ゲーム『ファイナルファンタジーVI』の登場人物。
出典: ロック — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0