寝泊まり
ねとまり
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #40722 · 青空 49 例
標準
staying the night
文例 · 用例
」「離室って、前に、馬車宿をしてたもんだから、そん時の待合所を奥さ引っ込んで、どうにか人が寝泊まり出来るように拵えたのがあるにはあんのでがすけど、今のどころ、他所者の若夫婦が借りてるようでがす。
— 佐左木俊郎 『栗の花の咲くころ』 青空文庫
その交換条件として、父はいつでもそこでの寝泊まりを許されていますので、時によると父は同行して何週間も処々方々を回ることさえございました。
— THE ADVENTURE OF THE SPECKLED BAND 『まだらのひも』 青空文庫
しばらくストランドのプライヴェート・ホテルに寝泊まりし、無味乾燥な生活を送り、金銭を湯水の如く使っていた。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
ほとんど毎日――それは愛子が病院に寝泊まりするようになったためだと葉子は自分|決めに決めていた――幾時間かの間、見舞いに来てくれる岡に対しても、葉子はもう元のような葉子ではなかった。
— 有島武郎 『或る女』 青空文庫
それに政吉は当時師匠の没後ずっと師宅に寝泊まりをしていて、遠慮のない男で、夜になると、酒を火鉢で燗をしてのむなど甚だ不行儀で、そのくせ、必要な客との応対などは尻込みをして姿を隠すなど、なかなか奇癖のある人物で、私とはどうも性が合いかねました。
— 身を引いた時のことなど 『幕末維新懐古談』 青空文庫
お悦さんは私の養母であって、私も其所に寝泊まりをし、後には一家すべてが引き移ったのです。
— 大隈綾子刀自の思い出 『幕末維新懐古談』 青空文庫
千萩がまたこの寺へ毎夜毎夜へびのえさのねずみ取りに来ることをかぎ知り、こっそりとこの寺に寝泊まりしておりまして、このとおり、毎夜毎夜ころあいを見計らっては意見に来ますけれど、千萩は相手になってもくれないのでござります。
— 血の降るへや 『右門捕物帖』 青空文庫
寝泊まりしているへやへ案内せい」 どんどんはいっていくと、やにわにいったものです。
— 死人ぶろ 『右門捕物帖』 青空文庫
作例 · 標準
友人の家に寝泊まりさせてもらった。
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キャンプ場ではテントで寝泊まりする。
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工事現場の近くで寝泊まりして、朝早くから作業を始めた。
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