産卵管
さんらんかん
名詞
標準
ovipositor
文例 · 用例
それは馬尾蜂という長い針のような産卵管を持った蜂がある。
— 中谷宇吉郎 『千里眼その他』 青空文庫
この蜂は樹幹中に棲む天牛の幼虫の体に、樹皮の上からその産卵管を刺し込む習性をもっているが、これは馬尾蜂に千里眼的な透視の本能があって、外から樹幹中の天牛の幼虫の居場所を知るのであろう。
— 中谷宇吉郎 『千里眼その他』 青空文庫
作例 · 標準
ハチの産卵管は、植物の組織に卵を産み付けるのに適した形をしている。
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ウィキペディア
産卵管(さんらんかん、ovipositor)は、昆虫などの雌が腹端に有する生殖器のこと。輸卵管を中心とした産卵のための突起である。昆虫類の他にも、二枚貝の鰓に産卵するタナゴ類(魚類)などは産卵管と呼ばれる器官を持つ。
出典: 産卵管 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0