密漁者
みつりょうしゃ
名詞
標準
poacher (of fish)
文例 · 用例
此處での高瀬貝採取權を獨占してゐる南洋貿易會社からの頼みで、密漁者を取締るのが目的なのだといふ。
— ――ミクロネシヤ巡島記抄―― 『環礁』 青空文庫
此処での高瀬貝採取権を独占している南洋貿易会社からの頼みで、密漁者を取締るのが目的なのだという。
— ――ミクロネシヤ巡島記抄―― 『環礁』 青空文庫
だが密漁者たちは、決して幸福には終らなかったとかいう。
— 豊島与志雄 『文学以前』 青空文庫
三寸になった玉川の鮎が、密漁者の手から窃と旦那の勝手に運ばれる。
— 徳冨健次郎 『みみずのたはこと』 青空文庫
解説 貧乏なためにろくろく学校へも行けず、様々な雑役をやつたり、製罐工場で一時間十セントの給料で犬のように働かされたりしたジャック・ロンドンは、その後密漁者の仲間にはいつたりして、ならず者と一しよに無茶な生活をつづけたが、その間にも読書し思索することを怠らなかつた。
— THE CALL OF THE WILD 『荒野の呼び声』 青空文庫
たぶん密漁者でしょう。
— REAL DRAMAS 『真劇シリーズ』 青空文庫
作例 · 標準
密漁者は、ウニの産卵期を狙って夜の海に忍び込んだ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
高性能なレーダーを搭載した高速ボートで、密漁者が逃走を図った。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
港に集まった野次馬たちが、連行される密漁者の様子をうかがっている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview