空戦
くうせん
名詞
標準
air battle
文例 · 用例
『ゼロファイター大空戦』てタイトルだ。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
君の艦隊は、絶交した友人のように、西太平洋の海空戦を知らん顔をして見ているんだからねえ」九艦隊司令長官「北辺の護りは、本当いえば最も大切なんだ。
— 海野十三 『諜報中継局』 青空文庫
ヒューンといなないては宙返りをうち、ダダダダダーンと、敵機にいどみかかるわが防空戦闘機。
— 海野十三 『空襲警報』 青空文庫
対空射撃その他の防空戦闘の方法は進歩しても、成層圏にも行動し速度のますます大となる飛行機に対しては、小さな目標はとにかく、大都市の如き大目標防衛のための地上よりする防禦戦闘は、制空権を失えば、ほとんど不可能に近い。
— 石原莞爾 『最終戦争論』 青空文庫
要するに、航空戦は、ヨーロッパ戦争に於て、ツェペリンのロンドン空撃が示した如く、空撃したものの勝であり空撃されたものの敗である。
— 桐生悠々 『関東防空大演習を嗤う』 青空文庫
だから、この空撃に先だって、これを撃退すること、これが防空戦の第一義でなくてはならない。
— 桐生悠々 『関東防空大演習を嗤う』 青空文庫
第三番目は、航空戦隊だ。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
その向うに大きな鯨が三匹ならんでいるように見えるのは、たしかに航空戦隊にちがいない。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫