連星
れんせい
名詞
標準
binary star
文例 · 用例
また六連星ともいう。
— 内村鑑三 『ヨブ記講演』 青空文庫
一昔前と思い合せれば、月とスッポンの差があって、当時は囲碁界に於て木谷怪童丸と呉清源の両新人が現れて、碁界は三連星、天元等々新風サッソウたるにひきかえ、将棋の方は老朽七八段がガンクビを揃えて、あとにつゞく新風なく、養老院のような衰弱ぶりを示していたのであった。
— 坂口安吾 『戦後新人論』 青空文庫
「失敗を伝えにいらしたのですか」 と言ったルースの言葉は震えており、両目は2連星のように燃えている。
— TREGARTHEN'S WIFE 『トリガーセンの妻』 青空文庫
作例 · 標準
夜空に輝くあの星は、実は二つの星が互いに回りあう連星だった。
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天文学者は、連星の動きを観測することで、星の質量を計算することができる。
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多くの恒星は、単独ではなく連星として存在していることが知られている。
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ウィキペディア
連星 とは、2つの恒星が両者の重心(共通重心)の周りを軌道運動している天体である。双子星 とも呼ばれる。連星は、地球から遠距離にあると、一つの恒星と思われ、その後に連星である事が判明する場合もある。この2世紀間の観測で、肉眼で見える恒星の半数以上が連星である可能性が示唆されている。通常は明るい方の星を主星、暗い方を伴星と呼ぶ。また、3つ以上の星が互いに重力的に束縛されて軌道運動している系もあり、そのような場合にはn連星またはn重連星などと呼ばれる。
出典: 連星 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0