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連れ去る

つれさる
動詞-五段-ラ行動詞-他動詞
1
標準
to take (someone) away
文例 · 用例
ベルを鳴らして、女中を呼ぶと、子供達を連れ去るように命じた。
菊池寛 貞操問答 青空文庫
従者もまた山中にいた羊飼いに遠くへ連れ去るように頼んだところ、羊飼いは、子どもがなかったコリントス王とその妃にこの男子を渡した。
WITH KYUSHU STUDENTS 九州の学生とともに 青空文庫
単身敵地へ乗りこんできて芳々亭から葉子を連れ去るよりは、その方がむしろ安全のはずだ。
坂口安吾 左近の怒り 青空文庫
広間へ連れ去る)ロパーヒン どうしたんだ?
――喜劇 四幕―― 桜の園 青空文庫
室内へはいられては困るから、その場をごまかして、言葉巧みに八十吉を誘い、デッキへ連れ去る
その六 血を見る真珠 明治開化 安吾捕物 青空文庫
私を連れ去るんです。
JEAN-CHRISTOPHE ジャン・クリストフ 青空文庫
泣きだした珠緒さんを抱くようにして、あやかさんが連れ去る
坂口安吾 不連続殺人事件 青空文庫
20 聴いてくれている人たちを、たちまちにして過去へ連れ去ることを唯一の目的としている私たち、および私たちの局、といううたい文句のそのAM局は、今日、火曜日の午後二時すぎ、ジョニー・ホリデーという名前のついているDJが、リスナーたちを一九六四年へ連れもどそうとしていた。
片岡義男 時差のないふたつの島 青空文庫
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