赤頭巾
あかずきん
名詞
標準
Little Red Riding Hood
文例 · 用例
今の時代の子供たちは、もはや昔の子供のやうに、フアンタスチツクで荒唐無稽のお伽話――森の妖精の話や、魔法使の話や、赤頭巾の話や、鉛の兵隊の話や、親指太郎の話や、ピノチヨの話や、惡魔が人間に化けた話や――などを悦ばないといふのである。
— 萩原朔太郎 『童話と教育について』 青空文庫
しかしその赤頭巾は、苔のかんむりでせう。
— 宮沢賢治 『気のいい火山弾』 青空文庫
あんな、ちっぽけな赤頭巾に、ベゴ石め、へこまされてるんだ。
— 宮沢賢治 『気のいい火山弾』 青空文庫
しかしその赤頭巾は、苔のかんむりでしょう。
— 宮沢賢治 『気のいい火山弾』 青空文庫
ワラにきいた話だと、これは『赤頭巾ちゃん』の歌らしい。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
願人坊は赤頭巾、目も鼻もなく、眞白なのつぺらぽんの赤頭巾。
— 北原白秋 『思ひ出 抒情小曲集』 青空文庫
「ちよぼくれちよんがら、そもそもわつちがのつぺらぽんのすつぺらぽん、すつぺらぽんののつぺらぽんの、坊主になつたる所謂因縁きいてもくんねへ、しかも十四のその春はじめて」…………踊り出したる惡玉が願人坊の赤頭巾。
— 北原白秋 『思ひ出 抒情小曲集』 青空文庫
「お松さんにお竹さん、椎葺さんに干瓢さんと…………手練手管」が何ごとか知らぬその日の赤頭巾、惡玉踊の變化もの。
— 北原白秋 『思ひ出 抒情小曲集』 青空文庫
作例 · 標準
学習を通じて知識の幅が広がる。
研究論文は学問の進展を示す。
教育的な価値観が人生を左右する。
学問的な探求は終わることのない旅だ。