グリム童話
グリムどうわ
名詞
標準
Grimm's Fairy Tales
文例 · 用例
何であれ仕事がないよりましだが、まったく、グリム童話とでも向き合わされているようだ。
— THE ADVENTURE OF THE SUSSEX VAMPIRE 『サセックスの吸血鬼』 青空文庫
『グリム童話』は「久遠の若さ」に生きる人間の心の糧である。
— 金田鬼一 『『グリム童話集』序』 青空文庫
『グリム童話集』を移植するのは、わが国民に世界最良書の一つを提供することである。
— 金田鬼一 『『グリム童話集』序』 青空文庫
『グリム童話集』が始めて出版せられたのは、わが国の文化九年、すなわち西暦一八一二年(第一巻)および一八一五年(第二巻)で、話の数は一五五篇に過ぎなかった。
— 金田鬼一 『『グリム童話集』序』 青空文庫
また、京伝のなくなったのは、上記『グリム童話』第二巻があらわれた翌歳文化十三年である)。
— 金田鬼一 『『グリム童話集』序』 青空文庫
こういう意味において、『グリム童話集』は大自然の縮図である。
— 金田鬼一 『『グリム童話集』序』 青空文庫
これ、『グリム童話』が児童の世界の聖典と称せられるゆえんである。
— 金田鬼一 『『グリム童話集』序』 青空文庫
作例 · 標準
子供の頃に読んだグリム童話には、少し怖くて不思議な物語がたくさんあった。
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『赤ずきん』や『シンデレラ』は、世界中で愛されているグリム童話の代表作だ。
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グリム童話の初版は、現在知られている内容よりも残酷な描写が多かったと言われている。
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ウィキペディア
『グリム童話集』 は、ヤーコプとヴィルヘルムのグリム兄弟が編纂したドイツのメルヒェン(昔話)集である。メルヒェンとは「昔話」を意味するドイツ語で、グリム兄弟はメルヒェンを収集したのであり、創作した(創作童話)のではない。正式なタイトルは『子どもと家庭のメルヒェン集』 で、1812年に初版第1巻(86編)、1815年に第2巻(70編)が刊行されている。兄弟はその後7回改訂版を出し、1857年の第7版が決定版とされている。現在170以上の言語に翻訳され、世界で最も多くの言語に翻訳され、最も多くの人々に読まれ、最も多くの挿絵が描かれた文学とされている。この書物に影響され、各国で昔話収集が盛んになり、昔話や民話の研究が新たな学問分野として立ち上がることになる。
出典: グリム童話 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0