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押収

おうしゅう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞名詞-の形容詞頻度ランク #14366 · 青空 79
1
標準
seizure
文例 · 用例
兵士達は、始終過激派を追っかけ、家宅捜索をしたり、武器を押収したり、夜半に叩き起され、やにわに武装を整えて応援に出かけたりしなければならなかった。
黒島傳治 氷河 青空文庫
武器の押収を命じられていることは、殆んど彼等の念頭になかった。
黒島伝治 パルチザン・ウォルコフ 青空文庫
彼は先ず武器を押収することを命じた。
黒島伝治 パルチザン・ウォルコフ 青空文庫
芳吉が彼らから買い取った四枚の櫛のうちで、二枚は遠州掛川宿へ積み送るつもりで他の品物と一所に柳行李に詰め込み、飛脚問屋佐右衛門方へ托しておいたのを、町方の手で押収された。
岡本綺堂 拷問の話 青空文庫
しかし、さすがに逃げおくれた連中がいて、押収された煙草は二日間合計して、十五万本だということである。
織田作之助 大阪の憂鬱 青空文庫
その三品を新聞紙に包んで押収した係官の一行の背後姿を、区長も、青年も土のように血の気を喪ったまま見送っていた。
夢野久作 巡査辞職 青空文庫
そこで※嫉の念禁じ難く、兄弟姉妹の縁に連なる良兼貞盛良正等の力を併せて将門を殺さうとし、一面国香良正等は之を好機とし、将門を滅して相馬の夥しい田産を押収せんとしたのである。
幸田露伴 平将門 青空文庫
たゞ其中の将門を滅せば田産押収の利のあるといふことは、拠るところの無い想像では無い。
幸田露伴 平将門 青空文庫
作例 · 標準
例句