賭け事
かけごと
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #44190 · 青空 50 例
標準
betting
文例 · 用例
ロナルド・アデイアは元来、骨牌は好きでよくやっていたが、しかしと云っても、その賭け事のために、身の破滅を招くと云うほどのこととも思われなかった。
— コナン・ドイル 『空家の冒険』 青空文庫
そして当日の相手としては、マーレー氏ジョン・ハーディ氏、モラン大佐で、賭け事は一貫してホイストで、勝負は実によく伯仲したと云うことも明瞭になっている。
— コナン・ドイル 『空家の冒険』 青空文庫
立派な出自と教育のある男だが、競馬で一財産すってしまい、今ではロンドンのあちこちにある遊興倶楽部で、うちうち上流相手の賭け事の胴元をやって暮らしている。
— SILVER BLAZE 『シルヴァブレイズ』 青空文庫
ただ遊んでいるのではなく確かにこの町では公然と許されている賭け事で、台を囲んでぎっしり坐っている男女の顔は緊張し、ごみっぽい汗ばんだ色をしている。
— 宮本百合子 『石油の都バクーへ』 青空文庫
しかのみならず大母病気にあり、諸妹幼弱|不解事、自ら縁を破り柱を割いて炊ぐ、云々」ところで父の左衛門太郎は馬術剣術の達人で気宇人を呑む豪傑ではあったが平常賭け事や喧嘩を好んで一向家事を治めなかったので一家の会計は少い麟太郎が所理わなければならなかった。
— 国枝史郎 『開運の鼓』 青空文庫
大阪人は案外物分りがいいから、賭け事の予想に絶対正確をもとめるようなヤボなところはないようだが、一応手をつくした努力の跡が見えて一応は理に合った実質がそなわらないと商品として通用できないようなところがあるようだ。
— 道頓堀罷り通る 『安吾の新日本地理』 青空文庫
それであるから、肚では賭け事をやりたいと思っても、彼はけっして一枚の骨牌をも手にしなかった。
— スペードの女王 『世界怪談名作集』 青空文庫
わたくし自身の立ち場から申しますと、実際あなたのお言葉だけで結構なのでございますが、賭け事の規定から申しましても、また、計算の便宜上から申しましても、お賭けになる金額をあなたの札の上に置いていただきたいものでございます」 ヘルマンはポケットから小切手を出して、シェカリンスキイに渡した。
— スペードの女王 『世界怪談名作集』 青空文庫
作例 · 標準
週末は友人と集まって、少額の賭け事で楽しむことがある。
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競馬場には、熱心な賭け事ファンが全国から集まってくる。
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彼は人生を一度きりの大きな賭け事だと言って、リスクの高い事業に挑戦した。
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「えー、それは無理な賭け事だよ!」と、彼は友人の提案に眉をひそめた。
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