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学術雑誌

がくじゅつざっし
名詞
1
標準
academic journal
文例 · 用例
この現象については先年わが国のある学術雑誌で気象学上から論じた人があって、その所説によると旋風の中では気圧がはなはだしく低下するために皮膚が裂けるのであろうと説明してあったように記憶するが、この説は物理学者には少しふに落ちない。
寺田寅彦 化け物の進化 青空文庫
この人の細君が私どもの論文を仏訳してここの学術雑誌に載せてくれたのだそうです。
寺田寅彦 先生への通信 青空文庫
西洋にゐた時から、Archive とか Jahresberichte とか云ふやうな、専門の学術雑誌を初巻から揃へて十五六種も取つてゐたところが、為事場に出ないことになつて見れば、実験の細かい記録なんぞを調べる必要がなくなつた。
森鴎外 妄想 青空文庫
ところが高田半峰が長々しい批評を書き、春廼舎もまた矢継早に『小説神髄』(この頃『書生気質』と『小説神髄』とドッチが先きだろうという疑問が若い読書子間にあるらしいが、『神髄』はタシカ早稲田の機関誌の『中央学術雑誌』に初め連載されたのが後に単行本となったので、『書生気質』以後であった。
内田魯庵 二葉亭四迷の一生 青空文庫
尤もこの飜訳は春廼舎を初めビェリンスキーを知らない友人に示すためであって、公けにするツモリはなかったのであるが、その中の一部分が飜訳後|暫らく経ってから冷々亭主人の名で前記した早稲田の機関誌の『中央学術雑誌』に掲載された。
内田魯庵 二葉亭四迷の一生 青空文庫
(明治十九年四月「中央学術雑誌」)
二葉亭四迷 小説総論 青空文庫
そしてこの転向目標たる営業体は、他ならぬ愈々研究的な学術雑誌を発行することを経営の基本としようというのだ。
戸坂潤 『唯研ニュース』 青空文庫
学術雑誌で名前を知っている偉い博士たちの研究室が、納骨堂の中でもあるかのように同じ形をしてうちならび、白い大理石の小さい名札の上にその研究室名が金文字で記されてあった。
海野十三 階段 青空文庫
作例 · 標準
この研究結果は、権威ある学術雑誌に掲載される予定だ。
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最新の学術雑誌を購読して、自分の分野の動向を常に把握している。
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学術雑誌に論文を投稿する前に、規定のフォーマットに沿って準備する必要がある。
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ウィキペディア

学術雑誌 は、主として研究者の執筆した論文を掲載する雑誌。学術(学問)分野ごとに発行されているため、種類が多い。読者はそれぞれの分野の専門家が中心であるため、一般書店に置かれることはあまりない。学術ジャーナル、学術誌とも。

出典: 学術雑誌 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0