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叙情詩

じょじょうし
名詞
1
標準
lyric (poem)
文例 · 用例
人はよく生きるためには、絶えず高潔な感情を求めて、現実の生活そのものを充実した美しさの上に、がつしりと、しかも肉体的に築きあげねばならないと言ふのは、彼の叙情詩の凡てが語る所の哲学である。
愛の詩集の終りに 愛の詩集 青空文庫
そして同時にまた「生れたる叙情詩人」である。
愛の詩集の終りに 愛の詩集 青空文庫
恐らく、彼はその生涯を通じて、叙情詩以外の何物をも書かないであらう。
愛の詩集の終りに 愛の詩集 青空文庫
私はフランス叙情詩の講義を聞きおえて、真昼頃、梅は咲いたか桜はまだかいな。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
たったいま教ったばかりのフランスの叙情詩とは打って変ったかかる無学な文句に、勝手なふしをつけて繰りかえし繰りかえし口ずさみながら、れいの甘酒屋を訪れたのである。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
すべてのよい叙情詩には、理屈や言葉で説明することの出来ない一種の美感が伴ふ。
萩原朔太郎 月に吠える 青空文庫
萩原朔太郎詩集例言一、過去三年以来の創作九十余篇中より叙情詩五十五篇、及び長篇詩篇二篇を選びてこの集に納む。
萩原朔太郎 月に吠える 青空文庫
然り、そしてそこには勿論真の時代的叙情詩が発生しなかつたことも原因である。
萩原朔太郎 月に吠える 青空文庫
作例 · 標準
この叙情詩は、作者の失恋の痛みを率直に表現している。
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教科書に載っていた叙情詩を、声に出して読んでみた。
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情景描写が細やかな叙情詩は、読者の想像力を掻き立てる。
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