内務
ないむ
名詞頻度ランク #23869 · 青空 544 例
標準
internal or domestic affairs
文例 · 用例
福見や河野が洋行する話や、桜井が内務省の参事官で幅を利かせているような話が出ると竹村君は気の乗らぬ返辞をしてふっと話題を転ずるのであった。
— 寺田寅彦 『まじょりか皿』 青空文庫
そこへ内務省と大きく白ペンキでマークしたトラックが一台道を塞いで止まつてその上に一杯に積んだ岩魂を三四人の人夫が下ろしてゐた。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
そこへ内務省と大きく白ペンキでマークしたトラックが一台道を塞いで止まってその上に一杯に積んだ岩塊を三、四人の人夫が下ろしていた。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
(昭和十六年二月校訂の時しるす)本書は昭和十二年五月内務省主催第二回神職講習会における講義を速記したものであって、昨年三月|神祇院で印刷に附して関係者に頒布せられたが、今回|書肆の請により同院の許しを得て新たに刊行したものである。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
文部省も内務省もこの点は意を安んじてもいいであろうと思われた。
— 寺田寅彦 『二科展院展急行瞥見記』 青空文庫
国粋保存の気運の向いて来たらしい今の機会に、内務省だか文部省だか、どこか適当な政府の機関でそういうアルキーヴスを作ってはどうであろうか。
— 寺田寅彦 『物売りの声』 青空文庫
新聞記事は例によってまちまちであって、感傷をそそる情的資料は豊富でも考察に必要な正確な物的資料は乏しいのであるが、内務省警保局発表と称する新聞記事によると発火地点や時刻や延焼区域のきわめてだいたいの状況を知ることはできるようである。
— 寺田寅彦 『函館の大火について』 青空文庫
もしも自分の以上の空想が多少でもほんとうに近いとすると、若い青年男女に対する映画の生理的効果を研究するのは将来内務省か文部省かのどこかの局ないしは課で取り扱うべきだいじな仕事の一つになるかもしれないのである。
— 寺田寅彦 『映画と生理』 青空文庫
作例 · 標準
政府は国の内務に関して重要な決定を下した。
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彼は内務の専門家として、長年この分野で働いてきた。
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内務大臣は、国民の安全と秩序維持に責任を持つ。
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ウィキペディア
内務(ないむ)とは、軍隊用語で、日常生活に関する室内での仕事。または、国家レベルでは地方行政や国内の治安、出入国管理などの内政を担当する業務、あるいは、職務のこと。
出典: 内務 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0