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月見

つきみ
名詞頻度ランク #33301 · 青空 465
1
標準
moon viewing (esp. during the eight month of the lunar calendar)
文例 · 用例
そして明日の今頃は  長の年月見馴れてる  故郷の土をば見てゐるのですさよなら、さよなら!
中原中也 別離 青空文庫
月見草の花が白い、カケス畑を知らぬ間に過ぎて、自動車はスケッチ帳入りの小嚢を手に下げた茨木君と私と長男隼太郎外、強力一人を大野原に吐き出して、見送りのため同乗せられた大山さんと、梅月の主人をさらって、影を没してしまう。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
恰度月見草が一時に開くころである。
寺田寅彦 浅間山麓より 青空文庫
咲いた月見草の花を取って嗅いでみてもそんな匂いはしない。
寺田寅彦 浅間山麓より 青空文庫
これが旧暦だと朝晩はぐっと冷えて来るんですがね」 老人は又むかしのお月見のはなしを始めた。
奥女中 半七捕物帳 青空文庫
波止場近くの草ッ原の雑草は、一カ月見ないうちに、病人の顎ひげのように長く伸び乱れているのである。
黒島傳治 海賊と遍路 青空文庫
月見草が幻よりは少し明るくその辺一面浮んで咲いてゐる。
宮沢賢治 秋田街道 青空文庫
けれどもやがて月が頭の上に出て月見草の花がほのかな夢をたゞよはしフィーマスの土の水たまりにも象牙細工の紫がかった月がうつりどこかで小さな羽虫がふるふ。
宮沢賢治 秋田街道 青空文庫
作例 · 標準
雲一つない十五夜の晩、庭にススキを飾って家族で月見を楽しんだ。
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「今夜の月は綺麗だね。月見をしながらお団子を食べようか」
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縁側に座って月見をしていると、秋の虫の声が心地よく響いてくる。
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ウィキペディア

月見(つきみ)は、月、主に満月を眺めて楽しむことである。観月(かんげつ)とも。

出典: 月見 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0