4ぬ
しぬ
動詞-五段-ナ行動詞-自動詞
標準
to die
文例 · 用例
風に吹かれつ、わが来し方に茫然としぬ、……涙しぬ。
— 中原中也 『夏と私』 青空文庫
ああ いのちの孤獨、われより出でて徘徊し、歩道に種を蒔きてゆく、種を蒔くひと、みづを撒くひと、光るしやつぽのひと、そのこども、しぬびあるきのたそがれに、眼もおよばぬ東京の、いはんかたなきはるけさおぼえ、ぎたる彈く、ぎたる彈く。
— 萩原朔太郎 『ぎたる彈くひと』 青空文庫
耶蘇教の家の羨ましく風琴の唱歌する聲をききつつ冬の夜幼なき眼に涙ながしぬ。
— 萩原朔太郎 『クリスマス』 青空文庫
王侯のよろこびだよ」ぐっと甘酒を呑みほしてから、だしぬけに碾茶の茶碗を私の方へのべてよこした。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
折釘に烏帽子かけたり宵の春春の夜に尊き御所を守る身かな春雨や同車の君がさざめ言ほととぎす平安朝を筋かひにさしぬきを足で脱ぐ夜や朧月 引例を見ても解るように、特に春の句においてそれが多いのは、平安朝の優美でエロチックな文化や風俗やが、春宵の悩ましい主観において、特にイメージを強く与えるためなのだろう。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
飛弾山の質屋とざしぬ夜半の冬 冬の山中にある小さな村。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
前に評釈した「飛弾山の質屋閉しぬ夜半の冬」と同想であり、荒寥とした寂しさの中に、或る人恋しさの郷愁を感じさせる俳句である。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
と忍びやかにうち出でさせ給へるに、言の葉なくて、玉枝の君はうち笑みおはしぬ。
— 萩原朔太郎 『花あやめ』 青空文庫
作例 · 標準
(ゲームで)「やばい、もう4ぬかと思った!」
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「今日中にこの仕事を終わらせないと、まじで4ぬ。」
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「テスト勉強で4にそう…。」
幻辭AI · gemini-2.5-flash