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舞妓

まいこ異読 ぶぎ
名詞多音語頻度ランク #35658 · 青空 207
1
標準
maiko
文例 · 用例
平安朝このかた一千年の伝統をだらりの帯に染め出しているような京の舞妓に「オープンでドライヴおしやしたらどうどす」などといわれると腹の底までくすぐったい感じがする。
九鬼周造 外来語所感 青空文庫
母は、カンボジヤ女、シソワットの居城、王宮付舞妓であった。
吉行エイスケ 新種族ノラ 青空文庫
俺が初めて愛子の長い髪を撫でたときは、まだ十八の舞妓であつた。
平出修 畜生道 青空文庫
室宇宏麗、後房數百人の舞妓、皆綺※を飾り、金翠を珥む。
泉鏡太郎 唐模樣 青空文庫
誰どっしゃろ」 と、鼻の低い妓は感に堪えていたが、急に、あ、そや、判ったと膝をたたいて、「――ひょっとしたら、鈴子はんどっせ」 鈴子は「文の家」から出ている十七歳の舞妓で、やがて襟がえをすれば、先斗町をうならせるだろうと言われるくらい、可愛いい顔立ちだった。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
かつて先斗町にからこという舞妓がいて、評判になったが、鈴子には往年のからこにはなかった清楚なういういしさがあった。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
吉井正太郎は、こんどは誰をつかまえて、リーダーズ・ダイジェスト仕込みの話をしかけようかと一同の顔を見ていたが、男はみなだめだと判ると、稲福という舞妓をつかまえて、「君、ええ話教えたげよか。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
「君勇もいいが、鈴子もいい」 舞妓を一本にするには、君勇の旦那になるのとは較べものにならぬくらい金がいるが、それぐらいの金は小郷にとっては、何でもなかった。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
作例 · 標準
京都の祇園では、華やかな舞妓さんの姿を見かけることができる。
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彼女は、伝統芸能を学ぶために舞妓の道を選んだ。
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「わあ、本物の舞妓さんだ!すごく綺麗!」
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ウィキペディア

舞妓(まいこ)は、京都の五花街(上七軒・先斗町・宮川町・祇園甲部・祇園東)において、舞踊・御囃子などの芸で宴席に興(きょう)を添えることを仕事とする少女のこと。芸妓の見習い修行段階の者をいう。

出典: 舞妓 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0