積もる
つもる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞頻度ランク #32538 · 青空 393 例
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文例 · 用例
絶えず降り積もる雪が地面にたまって根の無い樅を※し並べて幹を直立に保たせて居るのです。
— 岡本かの子 『伯林の降誕祭』 青空文庫
二人は毛布の中で抱き合わんばかりにして、サクサクと積もる雪を踏みながら、私はほとんど夢ごこちになって寒さも忘れ、木村とはろくろく口もきかずに帰りました。
— 国木田独歩 『あの時分』 青空文庫
池の氷が張りつめた上に、雪が積もると、その表面におもしろい紋のような模様ができる。
— 寺田寅彦 『池』 青空文庫
「こりゃ、積もるぞ。
— 岡本綺堂 『妖婆』 青空文庫
」「年によると、一|丈も積もることがあります。
— 岡本綺堂 『くろん坊』 青空文庫
」と、一気に云うと、綾子夫人はいかに積もる忿懣の情に堪えないと云うように、椅子の背に身体をもたせて、絹よりもなめらかな麻のハンカチーフを両手の中でもみしだいた。
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
ハース氏の船室は後甲板の上にあるが、そこでは黒の帽子を一日おくと白く塵が積もると言っていた。
— 寺田寅彦 『旅日記から(明治四十二年)』 青空文庫
ところが今回はロンドン、しからば遅れを見積もることはできない。
— THE FIVE ORANGE PIPS 『橙の種五粒』 青空文庫
標準
to estimate