メモワール
メモワール
名詞
標準
memoirs
文例 · 用例
正式の履歴や業績を含む回顧録はアメリカ科学アカデミーやアメリカ微生物学会のメモワールとしてインターネットで読むことができる。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫
このことは一六二八年に公表されたマルグリット・ド・ヴァロワの『メモワール』の中によまれる。
— ESSAIS DE MONTAIGNE 『モンテーニュ随想録』 青空文庫
例えばラブレにしても久しいこと荒唐無稽な謎であったのだし、『メモワール』の著者サン・シモンにしても、唯宮中席次ばかりやかましく言いたてる封建貴族の末裔とばかりきめつけてしまうわけにはゆくまい。
— ESSAIS DE MONTAIGNE 『モンテーニュ随想録』 青空文庫
改造社の『世界大衆文学全集』中には探偵小説はだいぶ取り入れられているが、しかしこれは「大衆文学」というカテゴリーの中で初めて椅子を与えられているので、『ファウスト』や『ミゼラブル』とならんで、コナン・ドイルの『アドベンチャー』や『メモアール』が収録されているのとはわけがちがう。
— 平林初之輔 『現下文壇と探偵小説』 青空文庫
本場には、いろんな人のメモアールなんかがあって、ユーゴーは「九十三年」は其等をよく調べて居ります。
— 一九四四年(昭和十九年) 『獄中への手紙』 青空文庫
)はトルストイとドストイェフスキーの細君たちのメモアールを集めたものです。
— 一九四四年(昭和十九年) 『獄中への手紙』 青空文庫
)九月十三日(月) 仕事九月十三日 この頃大新聞ではメモアールをのせる競争がはじまっている。
— 一九四八年(昭和二十三年) 『日記』 青空文庫
このメモアールの第一回をよんだだけで、一九三二年に既に日本にどんな憲兵権力がはびこっていたかということがわかり、白鳥敏夫のような外務省の役人が、日本の運命にマイナスを加えつつあったかということがわかる。
— 一九四八年(昭和二十三年) 『日記』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は晩年、自らの波乱に満ちた生涯を綴ったメモワールを出版した。
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この映画は、ある外交官のメモワールに基づいて作られている。
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彼のメモワールには、当時の政治の裏側が生々しく描かれている。
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ウィキペディア曖昧さ回避
メモワール(memoir、複数形:memoirs)は、フランス語で「記憶」「思い出」を意味する名詞である。英語でも主に「回想録」「自伝」を指す言葉として使われる。 メモワール(European Memoirs) - 秋吉敏子=ルー・タバキンビッグバンドのアルバム BEST AKINA メモワール - 中森明菜のベストアルバム メモワール (マライア・キャリーのアルバム)(Memoirs of an Imperfect Angel) - マライア・キャリーのアルバム
出典: メモワール — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0