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真花

しんか
名詞
1
標準
fertile flower (on a flowering plant which also has infertile flowers, e.g. hydrangeas)
文例 · 用例
」 私は、妹の不正直をしんから憎く思いました。
太宰治 葉桜と魔笛 青空文庫
娘さんも呆れたらしく、私の部屋を拭き掃除しながら、お客さん、馴れたら惡くなつたわね、としんから不機嫌さうに呟いた。
太宰治 九月十月十一月 青空文庫
しんから、ほっとなされた御様子であった。
太宰治 佳日 青空文庫
あそこの家へ行くのは、どうも大儀だ、窮屈だ、と思ひながら澁々出かけて行く時には、案外その家で君たちの來訪をしんから喜んでゐるものである。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
救はれる、ナンテ言葉も實に輕薄であるが、私は宮崎氏の無事をしんから祈つてゐる、とでも言ふより他に仕樣が無い。
太宰治 同じ星 青空文庫
変ったなあ、としんから笠井さんは、苦笑した。
太宰治 八十八夜 青空文庫
」女は、しんから、平気で、清らかな眼さえしていた。
太宰治 八十八夜 青空文庫
長兄自身も、戯曲を書いて、ときどき弟妹たちを一室に呼び集め、読んで聞かせてくれることがあって、そんな時の長兄の顔は、しんから嬉しそうに見えました。
太宰治 兄たち 青空文庫
作例 · 標準
アジサイの花弁のように見える部分は、実は装飾花で、中心にあるのが真花だ。
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真花には雄しべと雌しべがあり、受粉によって種子を作る。
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植物の繁殖において、真花の役割は非常に重要だ。
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