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自活

じかつ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #42493 · 青空 220
1
標準
self-support
文例 · 用例
さう云ふ處を開墾して、その土地から得たもので自活するのが主義です。
南部修太郎 修道院の秋 青空文庫
いやいやながら箸を取って二口三口食うや、卒然、僕は思った、ああこの飯はこの有為なる、勤勉なる、独立自活してみずから教育しつつある少年が、労働して儲けえた金で、心ばかりの馳走をしてくれる好意だ、それを何ぞやまずそうに食らうとは!
国木田独歩 非凡なる凡人 青空文庫
一家分散し、彼等は大阪に出て思い/\の自活の道を求めた。
織田作之助 俗臭 青空文庫
その日は、父の歿後、和歌山県湯浅村の故郷を後に、きょうだい散り/\に自活の道を求めて上阪してから丁度十日目だった。
織田作之助 俗臭 青空文庫
かの女はセーヌ河に近いある日本人の家のサロンで、永く巴里で自活しているという日本人の一青年に出遇った。
岡本かの子 母子叙情 青空文庫
家を飛び出して、映画俳優になって自活しようと思った。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
自活したいなあ」「学校っていやなところさ。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
僕は、明日から自活するんだ。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
作例 · 標準
大学を卒業後、彼は親の援助なしに自活している。
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都会で自活するのは大変だが、やりがいを感じている。
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「いつかは自活して、自分の力で生きていきたい」と彼は夢を語った。
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ウィキペディア

自活(じかつ)とは人間が親をはじめとした周囲の人間の援助を受けずに生活を成り立たせるということ。主な場合、自活とは子供自身が就職することにより収入を得られるようになり経済的な余裕が生まれると共に親元を離れて生活を始める意味合いとして使われている。正社員になる以前の学生であっても一人暮らしをしておりアルバイトを行うなどして自分で学費と生活費を稼げている状態であるならば自活が出来ていると言える。自身が育った家庭が貧困で親に頼れないために自活しなければ自身の生命を維持できなくなるために自活するようになるという場合は多々ある。フィクションである三匹の子豚のように親が子供の成長を望むがゆえに家から追い出し自活を強制している場合も存在する。

出典: 自活 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0