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小波

こなみ
名詞
1
標準
ripple (on water)
文例 · 用例
意識が小波を打つて輕く途惑つた。
南部修太郎 疑惑 青空文庫
その日一天うららかに空の色も水の色も青く澄みて、軟風おもむろに小波わたる淵の上には、塵一葉の浮べるあらで、白き鳥の翼広きがゆたかに藍碧なる水面を横ぎりて舞えり。
泉鏡花 龍潭譚 青空文庫
背後は突抜けの岸で、ここにも地と一面な水が蒼く澄んで、ひたひたと小波の畝が絶えず間近う来る。
泉鏡花 三尺角 青空文庫
」と、池の真中から声を懸けて、おやじは小屋の中を覗こうともせず、爪さきは小波を浴ぶるばかり沈んだ筏を棹さして、この時また中空から白い翼を飜して、ひらひらと落して来て、水に姿を宿したと思うと、向うへ飛んで、鴎の去った方へ、すらすらと流して行く。
泉鏡花 三尺角 青空文庫
中央の木目から渦いて出るのが、池の小波のひたひたと寄する音の中に、隣の納屋の石を切る響に交って、繁った葉と葉が擦合うようで、たとえば時雨の降るようで、又無数の山蟻が谷の中を歩行く跫音のようである。
泉鏡花 三尺角 青空文庫
水面に小波は立った。
幸田露伴 蘆声 青空文庫
曇天の下の池の面は白く光り、小波の皺をくすぐつたげに疊んでゐた。
太宰治 逆行 青空文庫
曇天の下の池の面は白く光り、小波の皺をくすぐったげに畳んでいた。
太宰治 逆行 青空文庫
作例 · 標準
風のない穏やかな湖面には、小波一つ立っていなかった。
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石を投げると、水面に小さな小波が広がった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
心のなかにささやかな小波が立った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

小波 は、日本の女性プロレスラー。本名:竹本 小波。広島県立松永高等学校卒業。広島県福山市出身。スターダム所属。血液型B型。

出典: 小波 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0