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宿屋

やどや
名詞頻度ランク #34408 · 青空 3300
1
標準
inn
文例 · 用例
甲府の知り合ひの人にたのんで、下宿屋を見つけてもらつた。
太宰治 九月十月十一月 青空文庫
更にその前は、荻窪の最下等の下宿屋の一室を借りて住んでいたのである。
太宰治 無趣味 青空文庫
夏伊香保へ行つた人は、たいてい宿屋のことから気分を害し、順つて伊香保全体を悪く見てしまふ。
萩原朔太郎 石段上りの街 青空文庫
自分が十九歳の夏休みに父に伴われて上京し麹町の宿屋に二月ばかり泊っていた時の事である。
寺田寅彦 やもり物語 青空文庫
根津辺の汚い下宿屋で極めて不規則な生活を送っている。
寺田寅彦 まじょりか皿 青空文庫
室津の宿屋の主人はかなりのお婆さんであったが、われわれ二人の中学生の初旅を珍しがって大変にもてなしてくれた上に「珍しいものを見せて上げよう」と云って持出して来たのが一巻の絵巻物であった。
寺田寅彦 初旅 青空文庫
父が日清戦争に予備役で召集されて名古屋にいたのを、冬の休みに尋ねて行ってしばらく同じ宿屋に泊っていたときのことである。
寺田寅彦 追憶の冬夜 青空文庫
更にその前は、荻窪の最下等の下宿屋の一室を借りて住んでゐたのである。
太宰治 無趣味 青空文庫
作例 · 標準
旅の疲れを癒すため、私たちは小さな宿屋に泊まった。
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古い宿屋の女将は、温かいお茶を出してくれた。
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あの宿屋の料理は美味しくて、また行きたいね。
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