潜水
せんすい
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #20465 · 青空 317 例
標準
diving
文例 · 用例
また四月英国の閉塞隊がベルギー海岸のドイツ潜水艇の根拠地を襲撃した場合にも、味方の行動を掩蔽するために煤煙の障屏を使用しようとしたのが肝心の時に風が変って非常の違算を来たしたという事である。
— 寺田寅彦 『戦争と気象学』 青空文庫
――ラグビー争闘の場合の靴の跡を刺繍され、……野球における華美な盗塁と、……水球のときの潜水と、……ミニチュア、ゴルフの墜死と、……ボクシングにおける残酷な、……マットの中の死を。
— 吉行エイスケ 『戦争のファンタジイ』 青空文庫
電燈でも、飛行機でも、潜水艇でもまたタンク戦車のごときものすら欧州大戦よりずっと以前に小説家によって予想されている。
— 寺田寅彦 『科学と文学』 青空文庫
宿の主人は潜水業者であったが、ある日潜水から上がると身体中が痺れて動けなくなったので、それを治すためにもう一遍潜水服を着せて海へ沈めたりしたが、とうとうそれっきりになってしまった。
— 寺田寅彦 『海水浴』 青空文庫
多分たった一杯飲んだだけであったが、しかしその馴れない酒を飲んだという事と、間もなく潜水者病に罹ったこととの間に何かしら科学的に説明出来るような関係があったのではないかというような気がして、妙に不安な暗い影のようなものが頭につきまとって困った。
— 寺田寅彦 『海水浴』 青空文庫
飛行機も飛べば、潜水艇も潜航している。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
第七回 印度洋の海賊水雷驅逐艦か巡洋艦か――昔の海賊と今の海賊――海底潜水器――探海電燈――白馬の如き立浪――海底淺き處――大衝突 私が一心に見詰めて居る間に、右舷に緑燈、左舷に紅燈、甲板より二十|尺以上高き前檣に閃々たる白色燈を掲げたる一隻の船は、印度洋の闇黒を縫ふてだん/″\と接近して來た。
— 押川春浪 『海島冐檢奇譚 海底軍艦』 青空文庫
けれど今日に於ては、海賊も餘程狡猾になつて、かゝる手段に出づる事は稀で、加ふるに海底潜水器の發明があつて以來、海賊船は多く其發明を應用して、若し漫々たる海洋の上に金銀財寳を滿載せる船を認めた時には、先づ砲又は衝角をもつて一撃の下に其船を撃沈し、後に潜水器を沈めて其財寳を引揚げる相である。
— 押川春浪 『海島冐檢奇譚 海底軍艦』 青空文庫
作例 · 標準
彼は認定ダイバーで、海の深淵を探検することに情熱を燃やしている。
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その潜水艦は深海への潜水を実行した。
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海洋生物学者は、深海潜水中に見られる生物の研究を専門としていた。
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ウィキペディア
潜水(せんすい)とは、水の中に完全に体を沈めることである。現在では、水中で行う活動、もしくはその手段を指すことが多い。
出典: 潜水 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0