幻辞.com

班田

はんでん
名詞
1
標準
farmland allotment
文例 · 用例
人民の要求する所は田地の割換(班田收授)である。
森鴎外 古い手帳から 青空文庫
支那の班田は猶太の七年還主制に先だつこと五百年以上(基督前十二世紀以上)である。
森鴎外 古い手帳から 青空文庫
(大化二年の第六年班田收授)基督 基督は資産家の身方ではなかつた。
森鴎外 古い手帳から 青空文庫
これが、班田収授の法である。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
その当時は、大化改新に於ける班田収授の制が廃れ、土地の兼併が行はれると共に、開墾することに依つて私有を認められる墾田、功労に依つて賜はつた功田などに依つて、荘園は激増してゐたのである。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
土地をきりかへて、班田法のやうな方法によつて、分けてやるのである。
折口信夫 古代人の思考の基礎 青空文庫
其に此処では、班田制度が、尠くとも戦国以後、ずつと行はれてゐたものと見えますが、此をわりと言うて、明治七八年まで続いてゐました。
熊本利平氏に寄す 雪の島 青空文庫
壱州の民は、わりの班田を受ける事の出来るのと出来ないのとの二種の群居に分れてゐた。
熊本利平氏に寄す 雪の島 青空文庫
作例 · 標準
奈良時代には、国家が人民に田地を配る班田収授の法が定められた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
班田は、戸籍に基づいて行われる重要な政策だった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
土地の私有が進むにつれて、班田制度は徐々に形骸化していった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash