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すぎ異読 スギ
名詞頻度ランク #8584 · 青空 4575
1
標準
Japanese cedar (Cryptomeria japonica)
文例 · 用例
雪峡宮沢賢治塵のごと小鳥なきすぎほこの峡の奥よりあやしくも鳴るや み神楽いみじくも鳴るや み神楽たゞ深し天の青原雲が燃す白金環と白金の黒の窟を日天子奔せ出でたまふ
宮沢賢治 雪峡 青空文庫
中にみえるの植木は、いといとしめつぽくは感じる。
――不真面目なわが心…… その一週間 青空文庫
その寺は庭が広く、背後に老の茂った林があったので、彼の瞑想的な散歩に最も好ましい所であった。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
境内のの樹に、長さ二寸もある蛞蝓がゐた。
中原中也 金沢の思ひ出 青空文庫
御城のの梢は丁度この絵と同じようなさびた色をして、お濠の石崖の上には葉をふるうた椋の大木が、枯菰の中のつめたい水に影を落している。
寺田寅彦 森の絵 青空文庫
とある垣の内を覗けば立ち並ぶ墓碑|苔黒き中にまだ生々しき土饅頭一つ、その前にぬかずきて合掌せるは二十前後の女三人と稚き女の子一人、いずれも身なり賤しからぬに白粉気なき耳の根色白し。
寺田寅彦 半日ある記 青空文庫
の大木の下に床几を積み上げたるに落葉やゝ積りて鳥の糞の白き下には小笹生い茂りて土すべりがちなるなど雑鬧の中に幽趣なるはこの公園の特徴なるべし。
寺田寅彦 半日ある記 青空文庫
動物園は休みと見えて門が締まっているようであったから博物館の方へそれて林の中へ這入った。
寺田寅彦 根岸庵を訪う記 青空文庫
作例 · 標準
庭の片隅に植えたの木が、数十年経って立派な大木に成長した。
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古い寺院の境内には、樹齢数百年を誇る見事なが何本もそびえ立っている。
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の葉は乾燥させて、焚き付けの材料として重宝されてきた。
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