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むしろ異読 えん・ムシロ
名詞多音語頻度ランク #1456 · 青空 826
1
標準
woven mat (esp. one made of straw)
文例 · 用例
一重の上にして蒔繪の盆や草雙紙さては廚の煤鍋が入り亂れたる狂態を水干やれし古雛のこは狼藉ととがめずや。
萩原朔太郎 煤掃 青空文庫
そして死後の世界は彼等の云ふ永遠の饗なのであるなどと、S氏は云つた。
南部修太郎 修道院の秋 青空文庫
そして永遠の饗を樂しむのであらうか。
南部修太郎 修道院の秋 青空文庫
片側は滑かであるが、裏側はずいぶんざらざらして荒のような縞目が目立って見える。
寺田寅彦 浅草紙 青空文庫
其処へ東京から新任の県知事がお乗込とあるについて、向った玄関に段々の幕を打ち、水桶に真新しい柄杓を備えて、恭しく盛砂して、門から新を敷詰めてあるのを、向側の軒下に立って視めた事がある。
泉鏡花 国貞えがく 青空文庫
針のに坐った思いとよく人は言うけれども、私は雲霧のに坐った思いで、ただぼんやりしているのである。
太宰治 玩具 青空文庫
北海道の掘立小屋は、それこそ文字通りの掘立小屋で、柱を地面に突き差して、その上を茅屋根にして、床はといへば板を列べた上にを敷いただけ、それで家の中へ水が這入つて来ないやうに家の周囲に溝を作へるのです。
有島武郎 私有農場から共産農団へ 青空文庫
下男の吉蔵は、まだ夜明け前の広い台所の真中へ三四枚の藁をひいて、近所の四五人の倔強の若者等と大釜の湯を取り分けて※た真赤な番茶を、前の夜から焚いて用意して置いた麦飯を、大きな茶碗に山盛りにした上からかけては、黄色な沢庵などを忙しく箸で挟み乍ら、何杯も何杯も代えるのであった。
岡本かの子 かやの生立 青空文庫
作例 · 標準
古い納屋の隅に、埃をかぶったが積み上げられていた。
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海岸でを広げ、地元の漁師たちが網の繕いをしていた。
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昔の家では、冬の防寒対策として土間にを敷くこともあった。
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2
標準
seat
作例 · 標準
彼は一族の長としてのに座り、厳かな儀式を執り行った。
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功績を認められ、ようやく重役というに連なることができた。
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「お前のような裏切り者に、ここに座るなどない!」
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