宇宙人
うちゅうじん
名詞
標準
space alien
文例 · 用例
「必ずしも信仰そのものは僕の願ではない、信仰無くしては片時たりとも安ずる能わざるほどにこの宇宙人生の秘義に悩まされんことが僕の願であります」「なるほどこいつは益々解りにくいぞ」と松木は呟やいて岡本の顔を穴のあくほど凝視ている。
— 国木田独歩 『牛肉と馬鈴薯』 青空文庫
そして宇宙人生のすべての出来事はその究竟的原因を聖旨に置くと見るを正しとするものである。
— 内村鑑三 『ヨブ記講演』 青空文庫
従つて、小説家と云ふものは、一面立派な哲学者であり、宇宙人生の真理の探究者であり、かくれた神秘の洞穴の中に邁進して行く勇ましい行者でなければならないことがわかる。
— 田山録弥 『小説新論』 青空文庫
しかるに「茫々たる宇宙人無数なれども、那個の男児かこれ丈夫」で、天下の大事を負担する豪傑はそう容易に得らるるものでない。
— 河上肇 『貧乏物語』 青空文庫
あながち前に挙げたような宇宙人生の根本問題について最初から考えるに及ばない。
— 与謝野晶子 『婦人と思想』 青空文庫
そして今や現実の世界を遠く脚下に征服して、おもむろに宇宙人生の大理法、恒久不変の真理を冥想することのできる新生活が始ったのだと、思わないわけに行かないのであった。
— 葛西善蔵 『贋物』 青空文庫
君は、超宇宙人種だ」「超宇宙人種?
— 海野十三 『第四次元の男』 青空文庫
超宇宙人種かもしれないが、現にこうしてりっぱな日本人として、君の目の前にいる」 と、威張ってみたものの、そのときわたくしは、はっと胸をつかれたように思ったのである。
— 海野十三 『第四次元の男』 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア
宇宙人(うちゅうじん)とは、この宇宙に住み、人間に似た姿をした、一定の知恵を持つ生命体のこと。この項目では、宇宙人の一般的な意味、つまりサイエンス・フィクションやオカルト雑誌で登場している宇宙人を説明する。科学的証拠を基づいた研究は「地球外知的生命体探査」という項目を参照。
出典: 宇宙人 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0