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ラムネ

ラムネ
名詞頻度ランク #35314 · 青空 232
1
標準
ramune
文例 · 用例
ラムネを取りにやりたれど夜中にて無し、氷も梨も同様なりとの事なり。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
道傍の氷店に入ってラムネ一瓶に夜来の渇望も満たしたればこゝに小荷物を預けて楠公祠まで行きたり。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
そこらの氷店へはいって休んだ時には、森の中にあふるる人影がちらついて、赤い灯や青い旗を吹く風も涼しく、妹婿がいつもの地味な浴衣をくつろげ姪にからかいながらラムネの玉を抜いていた姿がありあり浮ぶ。
寺田寅彦 障子の落書 青空文庫
そのつめたい水の底まで、ラムネの瓶の月光がいつぱいに透とほり天井では波が青じろい火を、燃したり消したりしてゐるやう、あたりはしんとして、たゞいかにも遠くからといふやうに、その波の音がひゞいて来るだけです。
宮沢賢治 やまなし 青空文庫
夏の氷屋などでは、板に丸い穴をあけて、そこに幾つとなく、ラムネを逆さにして立てて居る。
萩原朔太郎 ラムネ・他四編 青空文庫
僕の或る友人は、ラムネを食つて腹が張つたと言つた。
萩原朔太郎 ラムネ・他四編 青空文庫
だがこの頃、ラムネといふものを久しく飮まない。
萩原朔太郎 ラムネ・他四編 青空文庫
僕の子供の時には、まだシヤンパンサイダといふものがなく、主としてラムネを飮用した。
萩原朔太郎 ラムネ・他四編 青空文庫
作例 · 標準
真夏の縁日で、キンキンに冷えたラムネの瓶を手に取り、プラスチックのキャップを力いっぱい押し込んでビー玉を落とした。
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ラムネを飲み干した後、瓶の中に残ったビー玉をどうにかして取り出そうと、子供たちが悪戦苦闘している。
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シュワシュワとした炭酸と独特の甘い香りがするラムネを飲むと、子供の頃の夏休みの記憶が鮮やかに蘇る。
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2
標準
compressed tablet candy
作例 · 標準
遠足のおやつに選んだのは、口に入れるとホロホロと溶ける、昔ながらのボトルに入った白いラムネだった。
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「集中力が切れた時は、ブドウ糖がたっぷりのこのラムネを数粒食べると、頭がシャキッとするんだよ」と先輩が教えてくれた。
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駄菓子屋で買ってきた笛のような音が鳴る「フエラムネ」を、友達と一緒にどちらが長く吹けるか競い合った。
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