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塔屋

とうや異読 とうおく
名詞
1
標準
rooftop structure, e.g. tower, elevator machine room, etc.
文例 · 用例
塔屋の壁も扉もアンテナの鉄塔も、もやもやした黄色い光波のようなものに包まれていた。
久生十蘭 肌色の月 青空文庫
狸は兎にけふはひどく寛大に扱はれるので、ただもうほくほくして、たうとうやつこさんも、おれのさかんな柴刈姿には惚れ直したかな?
太宰治 お伽草紙 青空文庫
「来た、来た、とうとうやって来た。
宮沢賢治 イギリス海岸 青空文庫
広東政府の大官である彼に向って米良はお互の心の合鍵を交換するとうやうやしく敬礼した。
吉行エイスケ 地図に出てくる男女 青空文庫
――とうとうやつたな‥‥と、私は思つた。
南部修太郎 一兵卒と銃 青空文庫
莊之助が出て行つてから彼は堪らない場面をとうとうやり過したといふ氣がしたが、次々に盛り上つて來る嫌惡の感じにゐたたまらなくなつた。
梶井基次郎 奎吉 青空文庫
「とうとうやって来た」と思った。
梶井基次郎 ある心の風景 青空文庫
――そして何という旅情…… 以前住んだ町を歩いて見る日がとうとうやって来た。
梶井基次郎 過古 青空文庫
作例 · 標準
ビルの屋上にある塔屋からは、街全体が見渡せた。
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その歴史的建造物の塔屋は、改修工事が必要だ。
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塔屋には、非常用の発電機が設置されている。
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