全文
ぜんぶん
名詞頻度ランク #6405 · 青空 279 例
標準
whole passage
文例 · 用例
など叫喚して手がつけられず、私なども、雑誌の小説が全文削除になったり、長篇の出版が不許可になったり、情報局の注意人物なのだそうで、本屋からの注文がぱったり無くなり、そのうちに二度も罹災して、いやもう、ひどいめにばかり遭いましたが、しかし、私はその馬鹿親に孝行を尽そうと思いました。
— 太宰治 『返事』 青空文庫
その全文は次の通りです。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
で、自宅練修としては銘々自分の好むところの文章や詩を書写したり抜萃したり暗誦したりしたもので、遲塚麗水君とわたくしと互に相争って荘子の全文を写した事などは記憶して居ます。
— 幸田露伴 『学生時代』 青空文庫
全文のかげにて、ぷんぷんお怒りの御様子。
— ――(生れて、すみません。) 『二十世紀旗手』 青空文庫
それから、また学校では、受持の沢田先生が、綴方のお時間にあの雑誌を教室に持って来て、私の「春日町」の全文を、黒板に書き写し、ひどく興奮なされて、一時間、叱り飛ばすような声で私を、ほめて下さいました。
— 太宰治 『千代女』 青空文庫
」 以下は、その手紙の全文である。
— 太宰治 『誰』 青空文庫
また、劈頭の手紙の全文から立ちのぼる女の「なま」な憎悪感に就いては、原作者の芸術的手腕に感服させるよりは、直接に現実の生ぐさい迫力を感じさせるように出来ています。
— 太宰治 『女の決闘』 青空文庫
以下は、その日の、母子協力の口述筆記全文である。
— 太宰治 『ろまん燈籠』 青空文庫
作例 · 標準
この詩の全文を暗唱できる人は、そう多くないだろう。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼の演説は感動的だったので、新聞に全文が掲載された。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
インターネットで検索すれば、この論文の全文を読むことができる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash