実
み
名詞頻度ランク #1789 · 青空 43910 例
標準
fruit
文例 · 用例
そしてヒステリーは現実よりも表現を名称を吟味したがるんだ。
— 中原中也 『不可入性』 青空文庫
別に邪魔になる程に、大声で笑つたわけでもなかつたし、それにしてもだ、先生がカン/\になつてたことは事実だし、先生自身何をそんなに怒るのか知つてゐぬらしいことも事実だし、俺としたつて意地やふざけで笑つたわけではなかつたのだ。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
どうして笑はざゐられぬか、実以て俺自身にも分らない。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
即ち自家の文体を実現し了せなかつたこの作家は、一生涯習作をしてゐたといへるし、絶えざる模索の状態は彼を鬱屈させてゐたのであつた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
超現実派の詩論なぞも読んでをりますが、そして所々非常な卓見にも遭遇しますが、要するに読んだ後では「今時誰も結論には到達しないのだ」といふ何時も乍らの呟きを繰返さなければならない始末です。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
一言で云へば、必竟偶然を排し詩を判然と人間の意識の手中に収めたいといふ精神と云ふことが出来るかと思ひますが、それが判然と実現出来れば、全く喜ばしいことであります。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
少しく飛躍ではありますが、印象の瞬間捕捉なぞといふ考へも、一見甚だ嬉しいことではありますが、而もそれが嬉しいのは、人間を器械の如く推定した上でのことでありまして、その実人間は器械ではありませんからさういふ考へは思ひ付きに終るでありませう。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
それから又近頃は詩の定型無定型といふことが盛んに論じられてゐますが、私は定型にしろ無定型にしろ、面白ければいいといふ程の呑気なことしか考へてをりませんが、なんだか此の問題は具体的のやうでゐて、その実途方もなく遠大か何かのやうに受取れます。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
作例 · 標準
秋になると、庭の木にはたくさんの赤い実がなる。
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子供たちは、森の中で甘い木の実を探して食べた。
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この植物は観賞用だが、食べられる実をつけるものもある。
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標準
seed
作例 · 標準
袋の中には、発芽を待つ小さなひまわりの実が入っていた。
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彼は、庭に新しい花の種を蒔くために、実を丁寧に選別した。
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収穫した実は、来年の種として大切に保管される。
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標準
(in broth) pieces of meat, vegetable, etc.
作例 · 標準
このお味噌汁は、豆腐とワカメの実がたっぷり入っていて美味しい。
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けんちん汁には、大根や人参などの実がゴロゴロと入っているのが嬉しい。
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鍋いっぱいに煮込んだ豚汁は、具だくさんで体が温まる実だらけだ。
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標準
content
作例 · 標準
彼女の話には実がなく、結局何を言いたいのか分からなかった。
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この企画書は、内容に実があるから、きっと採用されるだろう。
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議論は白熱したが、具体的な実のある結論には至らなかった。
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