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荒れ果てる

あれはてる
動詞-一段動詞-自動詞
1
標準
to fall into ruin
文例 · 用例
曰く、これでは地味が荒れ果てる、無代で広い背戸を皆借そうから、胡瓜なり、茄子なり、そのかわり、実のない南瓜を刈取って雑草を抜けという。
泉鏡花 薄紅梅 青空文庫
法蓮は田を作らず水も入れねば草のみ生じて荒れ果てるから、国人『最勝』をほめ『法花』を軽しむ。
犬に関する伝説 十二支考 青空文庫
またこの頃フランスには蚕にペブラン病と名づけられた一種の病気が流行し出してだんだんに全国にひろがってそのおかげで養蚕業がまるでみじめな有様になり、ある地方では桑を植えることもやめてしまったので、土地も荒れ果てるほどになりました。
石原純 ルイ・パストゥール 青空文庫
京都の西部のとある家は化物屋敷だという評判で久しく人も住まず荒れ果てるままにしてあったが、今はそういう噂もなくなった、というのが前置で、句の方はその化物屋敷といわれた家はもう人が住んでいて飯を炊いたり物を煮たりする煙が壁の透間から外に洩れているとこういうのであります。
高浜虚子 俳句とはどんなものか 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日荒れ果てるについて考えている。
荒れ果てるという言葉は日本語で重要だ。
彼は荒れ果てるの意味を理解している。
この文には荒れ果てるが含まれている。
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