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女色

じょしょく異読 にょしょく・じょしき
名詞
1
標準
woman's beauty or charms
文例 · 用例
何処で死ぬ身と考える、と心細い身の上ぢやが、何と為ても思切れぬ…… いけ年を為た爺が、女色に迷ふと思はつしやるな。
泉鏡太郎 神鑿 青空文庫
その他「流離鈔」の「護謨の葉」「別離鈔」の「女色」「隼人」「夜禁のころ」「発心鈔」の全部がある。
北原白秋 雀の卵 青空文庫
女色に溺れてはならぬのは上にあるものの務であつた。
森鴎外 古い手帳から 青空文庫
そのほか役者衆に拾われかけたり、絵草子屋に売子を頼まれたりなぞ、色々な眼に出会うたものであったが、それでも女色にだけは決して近付かなかった。
夢野久作 名娼満月 青空文庫
どちらかと云えば軟派で、女色の事は何でも心得ているらしい。
森鴎外 ヰタ・セクスアリス 青空文庫
それに、かれの女色を見る眼と男色を見る眼とを研究すると、それが余程違つた見方がしてあつた。
田山録弥 西鶴小論 青空文庫
金が出来ると、女色を漁る、自動車を買う、邸を買う、家を新築する、分りもしない骨董を買う、それ切りですね。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
金が出来ると、女色を漁る、自動車を買ふ、邸を買ふ、家を新築する、分りもしない骨董を買ふ、それ切りですね。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
作例 · 標準
若い頃は女色に溺れることもあったが、今は落ち着いた。
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彼は女色よりも、知的な会話を好むタイプだ。
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その絵画は、女性の持つ神秘的な女色を捉えている。
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