五胡
ごこ
名詞
標準
Wu Hu (five tribes that migrated into China in 300-500 CE: Xiongnu, Jie, Xianbei, Di, Qiang)
文例 · 用例
また、苻堅(中国、五胡十六国時代の前秦の第三代君主)は凡主ではなかった。
— 幸田露伴 『悦楽(現代訳)』 青空文庫
五胡時代に後燕の昭文帝の皇后の喪禮を行うた時、百官が宮廷に會同して哀を擧げた。
— 桑原隲蔵 『支那人の文弱と保守』 青空文庫
三國西晉以降は、五胡跋扈の時代で、無頓著な支那人すら、神州陸沈、華胄左衽と憤慨して居る時代であるから、事々しく茲に贅する必要がない。
— 桑原隲藏 『秦始皇帝』 青空文庫
卑劣漢とか無頼漢とか、乃至癡漢・惡漢・沒曉漢とか、すべて人を痛罵する時に、漢の字を使用することは、五胡時代以後の慣習に外ならぬ。
— 桑原隲藏 『歴史上より觀たる南支那の開發』 青空文庫
五胡・南北朝時代を通じて、北支那は塞外種族の支配を受けた。
— 桑原隲藏 『支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道』 青空文庫
一體五胡・南北朝時代にかけて、南方の漢族出身の君主より、北方の胡族出身の君主の方が、支那傳統の禮教維持に熱心であつた。
— 桑原隲藏 『支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道』 青空文庫
一は此國が卑彌呼女王の時に、南方の敵國狗奴國と戰つて敗北を取りしより以來、其勢力また昔日の如くならざりし事、一は西晉末より五胡中國に侵寇したる結果として、女王國の依頼せし樂浪帶方の二郡滅亡せしこと即ち是なり。
— 白鳥庫吉 『倭女王卑彌呼考』 青空文庫
一一引合せたことはないが、偶然の經驗から氣づいたのでは、當時司馬光が資治通鑑を作る時に(崇文總目の出來たより後のこと)引用した本の目録が、南宋の時の高似孫の史略に載せてあるが、その中に五胡十六國のことを書いた十六國春秋がある。
— 内藤湖南 『支那目録學』 青空文庫
作例 · 標準
三国時代後、中国は五胡十六国の時代へと突入した。
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五胡は、中国北部に多くの国家を建国した。
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彼は五胡の歴史について専門的に研究している。
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