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匈奴

きょうど異読 フンヌ
名詞
1
標準
Xiongnu (ancient Central Asian nomadic people associated with the Huns)
文例 · 用例
匈奴にして昭君を愛するも、昭君|豈馬に乗るの怨あらむや。
泉鏡花 愛と婚姻 青空文庫
其愀然として胡国に嫁ぎたるもの、匈奴が婚を強ひたるに外ならず。
泉鏡花 愛と婚姻 青空文庫
すでに敵|匈奴の勢力圏に深く進み入っているのである。
中島敦 李陵 青空文庫
騎兵を主力とする匈奴に向かって、一隊の騎馬兵をも連れずに歩兵ばかり(馬に跨がる者は、陵とその幕僚数人にすぎなかった、)で奥地深く侵入することからして、無謀の極みというほかはない。
中島敦 李陵 青空文庫
その年――天漢二年夏五月、――匈奴の侵略に先立って、弐師将軍が三万騎に将として酒泉を出た。
中島敦 李陵 青空文庫
しきりに西辺を窺う匈奴の右賢王を天山に撃とうというのである。
中島敦 李陵 青空文庫
臣が辺境に養うところの兵は皆|荊楚の一騎当千の勇士なれば、願わくは彼らの一隊を率いて討って出で、側面から匈奴の軍を牽制したいという陵の嘆願には、武帝も頷くところがあった。
中島敦 李陵 青空文庫
彼らに先だって夏のうちに天山へと出撃した弐師将軍はいったん右賢王を破りながら、その帰途別の匈奴の大軍に囲まれて惨敗した。
中島敦 李陵 青空文庫
作例 · 標準
古代中国の史書には、強大な遊牧民である匈奴との戦いが記されている。
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匈奴の騎馬隊は、その機動力と戦闘力で周辺民族を恐れさせた。
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漢王朝は、万里の長城を築き、匈奴の侵攻に備えた。
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考古学的な発見により、匈奴の生活様式や文化に関する知見が深まっている。
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