祖語
そご
名詞
標準
protolanguage
文例 · 用例
デモクラシーというアメリカの祖語に対して、日常現実のそういう対立と隔絶の中からドライサアの見出した悲劇が、現代のアメリカの社会悲劇であるということは、誰しも肯かざるを得ないから、この作品が今から三十年前に発表されたとき、アメリカのあらゆる読書人が何かの意味で衝撃を感じたということは十分に推察される。
— 宮本百合子 『文学の大陸的性格について』 青空文庫
佐竹はハンケチをていねいに畳んで胸のポケットにしまいこみながら、よそごとのようにして呟いた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
あそごの水の跳ね返る処よ。
— 宮沢賢治 『台川』 青空文庫
そこでしばらくごそごそしている様子だった。
— 岡本かの子 『渾沌未分』 青空文庫
支那語で笑い喋りながら、六七人の若者がごそごそとあがってきた。
— 黒島伝治 『国境』 青空文庫
」「はあ、すぐそごまで、お通しやてくなんせや。
— 宮沢賢治 『山地の稜』 青空文庫
」おじいさんはごそごその着物のたもとを裏返しにしてぼろぼろの手帳を出してそれにはさんだみじかい鉛筆を出してキッコの手に持たせました。
— 宮沢賢治 『みじかい木ぺん』 青空文庫
キッコはまだ涙をぼろぼろこぼしながら見ましたらその鉛筆は灰色でごそごそしておまけに心の色も黒でなくていかにも変な鉛筆でした。
— 宮沢賢治 『みじかい木ぺん』 青空文庫
作例 · 標準
インド・ヨーロッパ語族の祖語を研究する。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
すべての言語は、どこかの祖語から派生したものだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
言語学者は、古代の祖語の復元を試みている。
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ウィキペディア
祖語(そご)とは、共通の歴史言語学的祖先を持つ諸言語(語族またはそのサブセット)に対する、その共通の祖先言語である。
出典: 祖語 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0