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ディレッタント

ディレッタント異読 ジレッタント
名詞
1
標準
dilettante
文例 · 用例
迷蒙の中ではディレッタントが屡々確固たる性格者にみえる。
中原中也 詩と詩人 青空文庫
ディレッタント達が一番壮大とみえ、真面目に何かをやつてゐる者は驢馬なのである。
中原中也 生と歌 青空文庫
甚だ杜撰なディレッタントの囈語のようなものであるが、一科学者の立場から見た元禄の文豪の一つの側面観として、多少の参考ないしはお笑い草ともならば大幸である。
寺田寅彦 西鶴と科学 青空文庫
彼はまた見方によれば一種のディレッタントであったようにも見える。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
従って上記のごときは俳壇の諸家の一粲を博するにも足りないものであろうが、しかし全然畑違いのディレッタントの放言も時に何かの参考になることもあろうかと思って、ただ心のおもむくままをしるしてみた次第である。
寺田寅彦 俳句の精神 青空文庫
私は、ディレッタントである。
太宰治 一日の労苦 青空文庫
なにが不足で、あがくのだろう、好き好んで苦しみを買っているのだ、人生の、生活のディレッタント、運がよすぎて恐縮していやがる、あんなたちの女があるよ苦労性と言ってね陰口だけを気にしている。
太宰治 懶惰の歌留多 青空文庫
ディレッタントとして生きること。
中島敦 光と風と夢 青空文庫
作例 · 標準
彼女は様々な芸術に関心を持つ「ディレッタント」だが、どれも深く追求することはない。
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彼は「ディレッタント」と呼ばれているが、その知識は専門家顔負けだ。
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ただの「ディレッタント」ではなく、真の専門家になるためには努力が必要だ。
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