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せかせか

せかせか
副詞副詞-と動詞-サ変
1
標準
restlessly
文例 · 用例
)       ※ だいたい散文芸術で血迷ふ前に、あんまりせかせかしたり野望的であつたりしさへしなかつたらば、詩芸術はもつとゆつくりと培はれてゐたであらう。
中原中也 よもやまの話 青空文庫
達二はやっと起き上って、せかせか息しながら、牛の行った方に歩き出しました。
宮沢賢治 種山ヶ原 青空文庫
そして、振り向かうともせずに、何か知らむつと塵芥くさい臭ひのする、右左に煉瓦塀のすれすれになるやうな道をせかせかと歩き續けて行くのだつた。
南部修太郎 ハルピンの一夜 青空文庫
そしてまるでせかせかとのぼりました。
宮沢賢治 ひかりの素足 青空文庫
」 と祖母がせかせかござって、「御許さい、御許さい。
泉鏡花 国貞えがく 青空文庫
ひとりの子供が、赤い毛布にくるまって、しきりにカリメラのことを考えながら、大きな象の頭のかたちをした、雪丘の裾を、せかせかうちの方へ急いで居りました。
宮沢賢治 水仙月の四日 青空文庫
息がせかせかしてほんたうにたまらなくなりました。
宮沢賢治 土神と狐 青空文庫
みんなはまるでせかせかと走ってのぼりました。
宮沢賢治 風の又三郎 青空文庫
作例 · 標準
彼はいつもせかせかと動いていて、一緒にいるとこちらまで落ち着かなくなる。
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そんなにせかせか食べないで、もっとゆっくり味わって食べなよ。
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せかせかした日常から離れて、たまには温泉でゆっくりしたいものだ。
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せかせか(せかせか) — 幻辞.com