真珠貝
しんじゅがい
名詞
標準
pearl oyster (esp. Marten's pearl oyster, Pinctada fucata martensii)
文例 · 用例
ところが今から七年前にジュボアという人がX線で真珠貝の写真を撮り珠を験する事を考え出したが、なにしろ沢山な貝の写真を撮るのはかなりに手数でもあり費用もかかるところから、実業社会の注意を惹くに至らなかった。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
然しそれは真珠貝の生身が一顆小砂に擦られる痛さである。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
」と、云う栗鼠の毛皮の外套をつけた女の真珠貝のような耳垂が、センネットの場合の感覚をもって…………――――。
— 吉行エイスケ 『東京ロマンティック恋愛記』 青空文庫
浅い真珠貝に水を盛つたやうな、気品はあるがはかない感じの湖である。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
「どう、この私、真珠貝の中から生れたヴヰーナスの像に見えない※」 もう一声、「死の果から生れる、美の戯れ。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
大きな真珠貝で穴を掘って。
— 夏目漱石 『夢十夜』 青空文庫
自分はそれから庭へ下りて、真珠貝で穴を掘った。
— 夏目漱石 『夢十夜』 青空文庫
真珠貝は大きな滑かな縁の鋭どい貝であった。
— 夏目漱石 『夢十夜』 青空文庫
作例 · 標準
真珠貝は、美しい真珠を生み出す海の生き物だ。
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あの店のアクセサリーは、珍しい種類の真珠貝を使っているらしい。
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真珠貝の養殖は、この地域の重要な産業である。
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