蜜語
みつご
名詞
標準
sweet whispers of love
文例 · 用例
閨房の蜜語が忽ちにして恐怖となる。
— 江戸川乱歩 『断崖』 青空文庫
ともかくも、人のかしらといわれるほどのそのほうがいたしたことじゃから、ただの盗みではあるまいと存じおったが、では、雪舟を盗みとって金にでも引き換え、ないしょにみつごうというつもりじゃったのじゃな」「めっそうもござんせんや。
— 身代わり花嫁 『右門捕物帖』 青空文庫
おせい様が、人もあろうに磯五に、金をみつごうとしているばっかりにである。
— 林不忘 『巷説享保図絵』 青空文庫
きょうも朝からじとじとと、こやみもなく時雨がしょぼふって、病床にふしていた老母がふとトロトロと、まどろみにおちたのは、もはや夜も子の刻どき、あるいは草木も眠るうしみつごろであったかもしれません。
— 橘外男 『亡霊怪猫屋敷』 青空文庫
作例 · 標準
恋人たちは、人目もはばからず蜜語を囁き合った。
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詩人は、彼女との甘い蜜語を詩に綴った。
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「ねえ、二人で蜜語でもしてるの?」と友人がからかった。
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