賎業
せんぎょう
名詞
標準
low or mean occupation
文例 · 用例
此処の住民は支那人の子孫だが、彼等の多くは、寧ろ全体と云ってもよいが、貧乏で賎業に従事して居る。
— 池宮城積宝 『奥間巡査』 青空文庫
彼等は斯う云う賎業(?
— 池宮城積宝 『奥間巡査』 青空文庫
支那人の子孫である彼等、さうして貧しい、賎業に従事して居る彼等にとっては、官吏になると云ふ事は単なる歓びと云ふよりも、寧ろ驚異であった。
— 池宮城積宝 『奥間巡査』 青空文庫
幼いときから雛妓として仕込んだけれど、賎業の方は固く禁じていた。
— 佐藤垢石 『純情狸』 青空文庫
作例 · 標準
古い時代の文学作品には、特定の職業を賎業として蔑むような表現が見られることもある。
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「どんな仕事であれ、誠実に励む者に貴賤などない」と祖父は厳しく戒めた。
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彼は自らの家業を賎業と呼んで卑下していたが、その技術は誰にも負けなかった。
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