ぬい撮り
ぬいとり
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
photographing character stuffed toys in everyday life
文例 · 用例
娘は若者のくつのかたわらに、おのれの小さいぬいとりのあるくつをならべてぬぐと、青いもすそをあとにひいて水面にとんだ。
— 新美南吉 『おしどり』 青空文庫
そして、まずランプのおばけを呼んで、香水ぶろと、王さまがお召しになるような金のぬいとりのある着物と、自分のお供をする四十人のどれいと、お母さんのお供をする六人のどれいと、王さまのお馬よりもっと美しい馬と、そして、一万枚の金貨を十|箇のさいふに分けて入れて持って来いと命じました。
— 一、アラジンとふしぎなランプ 『アラビヤンナイト』 青空文庫
絹に金のぬいとりした着物を着かざったうつくしい女のどれいたちがでて来て、王子と、王子のご両親の王さま、お妃さまのご前で歌をうたいました。
— DEN LILLE HAVFRUE 『人魚のひいさま』 青空文庫
改めてお嬢さんの金糸銀糸でぬいとりした衣裳や、指に輝く金剛石、金と教養にあかし磨きこんだミルク色の疵ひとつない上品な顔をみると、ぼくはダンスは下手だし、その手をとるのも恐くなり、「駄目です。
— 田中英光 『オリンポスの果実』 青空文庫
「あ、これはラツールおじさんの服だ」 袖のところに、ペンとフランスの三色旗を組合わせたぬいとりがあったから、それはうたがう余地がなかった。
— 海野十三 『恐竜島』 青空文庫
罠くらべ 黄金の糸で四|頭の竜のぬいとりをしたすばらしくぜいたくなカーテンが、頭目台のうしろに垂れている。
— 海野十三 『少年探偵長』 青空文庫
詩人のまだ若い母はまどのそばでぬいとりをしていました。
— 宮本百合子 『無題(一)』 青空文庫
そうして十五年むかしの妖女のよげんを思い出しながら、やはりこうなるうんめいだったことをさとって、お姫さまを、そのまま、お城のなかでも、いちばん上等のへやにつれて行かせ、金と銀のぬいとりをした、きれいなねだいの上にねかしました。
— ペロー Perrault 『眠る森のお姫さま』 青空文庫
作例 · 標準
友達とのカフェでのぬい撮りが、最近の楽しみの一つだ。
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旅行先でぬい撮りをすると、普通の観光写真とは違う思い出が作れる。
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彼はアニメのイベント会場で、お気に入りのキャラクターのぬい撮りをしていた。
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