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臨み

のぞみ
名詞頻度ランク #19483 · 青空 0
1
標準
challenge
文例 · 用例
さいわい、山崎氏には、浅見、尾崎両氏の真の良友あり、両氏共に高潔俊爽の得難き大人物にして帷幕の陰より機に臨み変に応じて順義妥当の優策を授け、また傍に、宮内、佐伯両氏の新英|惇徳の二人物あり、やさしく彼に助勢してくれている様でありますから、まずこのぶんでは、以後も不安なかるべしと思います。
太宰治 砂子屋 青空文庫
さいはひ、山崎氏には、淺見、尾崎兩氏の眞の良友あり、兩氏共に高潔俊爽の得難き大人物にして帷幕の陰より機に臨み變に應じて順義妥當の優策を授け、また傍に、宮内、佐伯兩氏の新英惇徳の二人物あり、やさしく彼に助勢してくれてゐる樣でありますから、まづこのぶんでは、以後も不安なかるべしと思ひます。
太宰治 砂子屋 青空文庫
文中に前穂高とあるは、御幣岳の北部より下れる一支峰にして、梓川に臨み、上高地温泉または河童橋より、最も近く望見し得らるる、三角測量標を有せる低山をいう。
小島烏水 谷より峰へ峰より谷へ 青空文庫
一行はいま私が講演した会場の寺院の山門を出て、町の名所となっている大河に臨み城跡の山へ向うところである。
岡本かの子 みちのく 青空文庫
かくて大沼の岸に臨みたり。
泉鏡花 龍潭譚 青空文庫
年若く面清き海軍の少尉候補生は、薄暮暗碧を湛えたる淵に臨みて粛然とせり。
泉鏡花 龍潭譚 青空文庫
看護員は現在おのが身のいかに危険なる断崖の端に臨みつつあるかを、心着かざるもののごとく、無心――否むしろ無邪気――の体にて、「すべてこれが事実であるのです。
泉鏡花 海城発電 青空文庫
川を隔てゝ霞の蒸したる一ト村の奥に尽頭に咲き誇りたるを見たる、谷に臨みて春風ゆるく駐まるべき崖下などの小家包みて賑はしく咲けるを見たる、いづれをかしき趣あらぬは無し。
幸田露伴 花のいろ/\ 青空文庫
作例 · 標準
彼は新しい仕事に臨み、これまでの経験を活かそうと決意した。
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困難な問題に臨む際、冷静な判断が求められる。
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「さあ、この大きな試練に臨むぞ!」と彼は両手を握りしめた。
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