独白
どくはく
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞頻度ランク #30070 · 青空 213 例
標準
monologue
文例 · 用例
(以下少しく独白めいて、岩野泡鳴を批評しよう。
— 中原中也 『詩に関する話』 青空文庫
たとえば、最後の幕で、教授が昔なつかしい教壇の闇に立ってのあのことさらな独白などは全くないほうがいい。
— 寺田寅彦 『自由画稿』 青空文庫
」「思い返すも返さないも……もう、いくら考え抜いて斯うなったんだか分りゃしないのに……」 女の言葉は末が独白になった。
— 岡本かの子 『窓』 青空文庫
それよりもなお深い絶望に遇っては自己反虐ということがやっと残って居る勇気を喚び起すのです――(しばらく瞑目した後独白のように)青年よ、お前はお前の心のなかで、善良なものが真心の一撃に遇ってうろうろ戸惑うのを見た。
— 岡本かの子 『ある日の蓮月尼』 青空文庫
)娘 ――(独白)光は木々の葉に戯れ、花は風に揺られて居る。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
)娘 ――(歩きつつ独白)あの方はわたしに餅を下さった。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
(娘、しばらく考えて居たが)娘 ――(独白)そうだ、私はあの人を得よう。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
論師、娘の姿が失くなると、青い舌を長く出して)論師 ――(独白)娘の心はうちたての紐だ。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
作例 · 標準
舞台上で俳優が感情のこもった独白を始めると、観客は息をのんだ。
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彼の独白は、登場人物の深い心理を見事に表現していた。
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劇の重要なシーンで、主人公の長い独白が続いた。
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標準
talking to oneself
作例 · 標準
彼は考え事をしながら、ブツブツと独白していた。
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ストレスが溜まると、つい独白が増えてしまう。
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誰もいない部屋で、彼女は不安を打ち消すように独白を繰り返した。
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