運動場
うんどうじょう異読 うんどうば
名詞
標準
sports ground
文例 · 用例
学校に居る時は、教室の一番隅に小さく隠れ、休養時間の時には、だれも見えない運動場の隅に、息を殺して隠れて居た。
— 萩原朔太郎 『僕の孤独癖について』 青空文庫
川上の方を見ると、すすきのいっぱいに生えてゐる崖の下に、白い岩が、まるで運動場のやうに平らに川に沿って出てゐるのでした。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
クラブの建物はいつか覗いてみた朝霞村のなどに比べるとかなり謙遜な木造平家で、どこかの田舎の学校の運動場にでもありそうなインテリ気分のものである。
— 寺田寅彦 『ゴルフ随行記』 青空文庫
しかし浴場に附属した礼拝堂と図書館と画廊と音楽堂と運動場の建築が必要であると云って、それで三人でこの仮想的浴場のプランを画いてみたりした。
— 寺田寅彦 『電車と風呂』 青空文庫
一段降りて河畔の運動場へ出ると、男女学生の一と群が小鳥のごとく戯れ遊んでいた。
— 寺田寅彦 『異質触媒作用』 青空文庫
たった二人でぬれた運動場の朝のテニスもさびしいだらう。
— 宮沢賢治 『山地の稜』 青空文庫
その古い縄だの冬の間のごみだの運動場の隅へ集めて燃やした。
— 宮沢賢治 『或る農学生の日誌』 青空文庫
川上の方を見ると、すすきのいっぱいに生えている崖の下に、白い岩が、まるで運動場のように平らに川に沿って出ているのでした。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア
運動場(うんどうじょう・うんどうば)とは、体を動かすために広い面積を有する土地または屋内にある平面の場所のことである。これらの土地等に付属する施設も含めて運動場と称することもある。スポーツのために使用する他、運動会、屋外コンサート等のイベントの開催、災害発生時の避難場所として使用されることもある。
出典: 運動場 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0