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行司

ぎょうじ
名詞
1
標準
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文例 · 用例
美々しい回しをつけた力士が堂々としてにらみ合っていざ組もうとすると、衛士だか行司だかが飛び出して来て引き分け引き止める。
寺田寅彦 田園雑感 青空文庫
行司の古典的荘重さをもった声のひびきがちゃんと鉄傘下の大空間を如実に暗示するような音色をもってきこえるのがおもしろい。
寺田寅彦 相撲 青空文庫
行司に聞いてみねえ。
泉鏡花 式部小路 青空文庫
『男色大鑑』八の二に、峰の小ざらしてふ芝居若衆、しゃむの鶏を集めて会を始めける、八尺四方に方屋を定め、これにも行司あって、この勝負を正しけるに、よき見物ものなり。
鶏に関する伝説 十二支考 青空文庫
行司、なにをまごまごいたしおるか!
毒色のくちびる 右門捕物帖 青空文庫
さもなくば、此怖しい懷劒を難儀の瀬戸際の行司にして、年の功も智慧の力も如何とも能うせぬ女一人の面目を今こゝで裁決かす、見て下され。
ROMEO AND JULIET ロミオとヂュリエット 青空文庫
」 と勘次の母が顔を曇らせて云いかけると、安次は行司が軍扇を引くときのような恰好で、「心臓や、医者がお前、もう持たんと云いさらしてさ。
横光利一 南北 青空文庫
新橋の方へ行く、途中、大行司行司の行列を観た、さびしい行列になつたものだと思ふ。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
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行司(ぎょうじ)とは、大相撲において、競技の進行及び勝負の判定を決する者、またはそれを行う者である。

出典: 行司 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0