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山脈

さんみゃく
名詞頻度ランク #16046 · 青空 1620
1
標準
mountain range
文例 · 用例
靈智萩原朔太郎ふるへる、微光のよるに、いつぱつ、ぴすとるを撃つ、遠方に、金の山脈、かすかな、黒曜石の發光。
萩原朔太郎 靈智 青空文庫
右へ行つても、左へ行つても、東へ行つても、西へ行つても、ふと顏をあげると、待ちかまへてゐたやうに山脈
太宰治 九月十月十一月 青空文庫
広茫とした穂蓼の草原が、遠く海のように続いた向うには、甲斐の山脈が日に輝き、うねうねと連なっている。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
その山脈の道を通って、駿河から甲斐へ運ぶ塩車の列が、遠く穂蓼の隙間から見えるのである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
間の岳(赤石山脈)の支峰だと晃平のいう蝙蝠岳は、西の空に聳えて、朝起きの頭へ、ずしりと重石を圧えつける。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
名にし負う白峰、赤石、両大山脈が、東西に翼をひろげて、長大の壁をたてめぐらし、互に咫尺する間に、溝のように凹まった峡谷は、重々しい鉛色の空であるから、まだ一時半というのに、黄昏のように、うす暗い。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
広河内のあるところは、東俣の谷の奥の、殆んど行き止りで、白峰山脈と、赤石山脈の間が、蹙って並行する間の、小い盆地である。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
丁度、白峰山脈からいえば、農鳥山の支峰の下で、河原から、赤石山脈の間の岳とは、真面に向き合っている。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
作例 · 標準
飛行機の窓から、雪を頂いたヒマラヤ山脈が果てしなく続く光景が見えた。
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日本アルプスと呼ばれる巨大な山脈が、本州の中央部を縦断している。
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あの高い山脈を超えた先には、まだ見ぬ広大な草原が広がっているという。
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ウィキペディア

山脈(さんみゃく)とは、低地の間に挟まれる、細長く連続的に伸びる山地のことである。

出典: 山脈 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0