お茶屋
おちゃや
名詞頻度ランク #42433 · 青空 0 例
標準
(geisha) teahouse
文例 · 用例
どこかの家から、絃歌の声が水面を渡って、宇治川のお茶屋にでも、遊んでいるような気がする。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
お茶屋のボンボリの仄白い光の中から、芝居小屋にかかげられた幟の列を俯瞰する。
— 吉行エイスケ 『大阪万華鏡』 青空文庫
方々、お茶屋さんだの、待合さんへ、そう云っておいでって云うんでしょう。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
おくれた座敷は、若い妓の背後に控えて、動く処は前へ立って目立たないように取り廻す、というのであるから、お茶屋の蔵の前に目の光る古狸から、新道の塒を巣立ちの雛児まで、「ああ、いい姉さん。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
」「ええ、ええ、別に秘すではござりません、(これからお茶屋へ行って一口飲むから、待ってるからきっとおいで。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
」「さあ、何とか云うお茶屋であった。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
もう断念めていた処、その後宴会があって、あるお茶屋へ行くと、その時、しばらく振で顔を見た。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
それが縁で、……時々、と云っても月に二三度、そのお茶屋で呼ぶとね、三度に二度は来てくれる。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
作例 · 標準
京都の有名なお茶屋を訪れた。
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このお茶屋は江戸時代から続く由緒ある建物だ。
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お茶屋の雰囲気は昔ながらの京都を感じさせる。
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ウィキペディア
お茶屋(おちゃや)とは、今日では京都などにおいて花街で芸妓を呼んで客に飲食をさせる店のこと。かつての東京などにおける待合に相当する業態である。
出典: お茶屋 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0